10/19(fri) LIVE・・・豊島区西池袋Hot Pepper
今年4回目のホットペッパーでの阿久津浩之グループLIVE!
ヴォーカルは2度目の登場、MAIKOさんでした。
前回のライブでお店の方に教えてもらったパーキングを初めて利用。何時まで入ってても2700円ということで、若干こっちの方が特かな。
今日は川畑氏がNordキーボードを携えて出演。キーボードあると助かります!
外は大雨でしたが、お客さんもたくさん来てくれて、やりがいあるライブ環境。
インストでは前回もやったカシオペアの《Looking Up》と《What Can't Speak
Can't Lie》が再びエントリー。《Looking Up》は阿久津グループによく合う疾走感が心地良いナンバーです。一応原曲のとおりソロのサイズを決めてやったつもり。でも川畑氏は尺をフリーにしてカッコよく盛り上がってました。ああいうの見ると、僕もそうしたくなりますね。《Make
Up City》はキィが難しいのと高音が多くてなかなか大変。でももう少し繰り返しやれば・・・
オリジナルの方は新旧織り交ぜたバランスのよい選曲。《Recollection》は久しぶりでソロの部分を間違え《Go
For It》も半拍飛び込んでしまいました。でもオリジナルのほうがカバーより盛り上がるみたいですね。長くやってきて曲の親しみも増し、どの曲もやるのが楽しいです(難しいのも多いけど)。
MAIKOさんのヴォーカルはやっぱり上手くてカッコよくて惚れぼれ。バンド自体のダイナミクスが広く、グルーブが自然と生まれてゆきます。
熱く歌う《Company》やゴーゴービートが新鮮な《Sreet Life》、スキャットバリバリの《Spain》など、僕も一緒になって盛り上がれてよかったです。
最終セットでは前回のピアノ磯部浩さんが見え、ここで川畑氏とのツイン鍵盤が実現!《Dazzling》で重厚なハーモニーとソロ交換が楽しめました。こういう編成でもいいなと思ってしまいますね。
お客さんの中に、阿久津さんの昔の塾の教え子という方々がいらっしゃって、なんでも昔は超熱血指導者だったときいてびっくり。深夜まで教え、時折力での制裁も行使してたとか。これは今まで以上に練習せねば。こわいぞ!
今回はエンディングで静かに終わる曲が多く、客席が爆発的な盛り上がりではなかったけど。そういう曲もまだまだ秘めているので次回にとっておきですね。
またしても稲垣さんにご馳走になってしまいました。しかも「光麺」のラーメン!ゴチソウサマデシタ!
次回は11月30日になりました。このところペースが早くなってきてますね。すばらしい!
分厚い音とハイテクニックの阿久津さん フレキシブルでよく歌うドラムの稲垣さん
川畑氏と磯部さんの楽しい共演
MAIKOさんも阿久津グループによく合います
《Dazzling》演奏中 この曲もずいぶんやりました
磯部さんを交えて集合ショット 美味しそうに飲みますね〜
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